オリジナルメニューも積極的に発案!大変だけどやりがいのある仕事です!

栄養士

宮﨑先生

  • 出身校  尚絅大学短期大学部
  • 勤務年数  5年
  • 趣味・特技  旅行・おいしいものを食べに行く

interview-01 入社を決めた理由を教えてください。

昔から料理やお菓子作りが好きだったので、食物科のある高校へ進学。調理師免許を取ったのですが、さらに栄養士の資格も取りたいと思い、大学へ。次第に「保育園の栄養士」というのもいいなと思うようになりました。子どもも好きだし、保育園だとおやつがあって、お菓子作りの特技も活かせるし。園見学を通して出仲間こども園が食育に力を入れている園と知り、ぜひ働きたいと思うようになりました。

interview-02 給食へのこだわりについて教えてください。

食材はできるだけ地産地消の考え方で選んでいます。熊本産のブランド肉なども積極的に使っています。以前、保育参観で保護者の皆さんへの試食をしたところ「いつもこんないいもの食べているの!?」って驚かれていました(笑)。
また、自宅ではあまり使わない食材にもチャレンジしています。オリジナルメニューも発案して献立に入れることも。フランスパンに、ちりめんじゃこと青のり、ゴマ、バターをのせて焼いた「カルシウムラスク」は、大人には好評だったけど、子どもにはあんまり…ということもありました(笑)。でもそうやって、これからも新たな献立を考えていきたいですね。

interview-03 栄養士から見た園の特長は?

入ってびっくりしたのは、園庭にフルーツが実るんです。ぶどうやキウイ、いちじくなど。プランターでミニトマトやピーマン、小ネギやオクラなども育てられています。子どもたちが収穫して、その日の給食で使うことも。自分たちが世話して収穫した野菜や果物が料理として出てきて、それを食べるというのはとてもいい食育です。また、年長さんは、月1回クッキングの時間を取っています。クッキーの型抜きや、とうもろこしの皮むき、七草粥をつくるなど、給食・おやつ作りの手伝いですね。こういった活動を通して食に関心を持つような環境が整っていると思います。

interview-04 どんな時にやりがいを感じますか?

子どもたちが給食を楽しみに食べてくれることですね。給食室と園児の距離が近いので、毎日窓越しに「今日は何?」とか「頑張って作ってね」と声を掛けられて、ほほえましく、うれしくなります。
子どもたちは素直だから、おいしかった給食はすぐに「おいしかった」って伝えに来てくれます。保護者の方から「子どもがおいしかったって話すので、レシピ教えてください」と言われると、誇らしい気持ちになりますね。

interview-05 栄養士になりたい方へメッセージをお願いします。

保育園の栄養士は、いちばん大切な成長時期の食育に携われるやりがいのある仕事です。大変な部分も結構ありますが、毎日の仕事を通して自分の技術も上がるしスキルアップになっています。
もちろん保育園だけでなく、病院や学校、事業所や社食、飲食店など、栄養士が働く場所はさまざまです。自分に合った場所を選んで、楽しく食に携わってほしいと思います。