出仲間こども園
cross talk NO.2
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宮本先生
大原保育医療福祉専門学校卒業。趣味・特技は、なんと「乗馬!」
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今村先生
久留米親愛短期大学卒業。お菓子作りが趣味。
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前田先生
尚絅大学短期大学部出身。音楽鑑賞と読書、体を動かすことが好き。
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俣島先生
弓道が得意。学生の頃は、哲学と心理学に興味を持つ。
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前田先生
私は小さい頃から子どもが好きだったので、高校生から「保育の道に進もう」と決めていました。本格的に勉強するようになって、大変さも知りましたが、それ以上に子どもと一緒に成長できる喜びも感じて「やっぱり保育士だ」って。
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宮本先生
私も小さなころから保育園の先生は憧れでした。また、自分には年が離れた、2歳の弟がいて。かわいいんです(笑)。それも保育士となるきっかけになりました。
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俣島先生
私は2人と違って、まるで夢がなかったんです。ただ、学生のころ、いじめなどの人権問題を解決するための糸口は、幼少期の人格形成にあるんじゃないかと考え始めて、保育士という立場で関わっていきたいと感じるようになりました。
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今村先生
私も俣島さんと一緒。ずっと保育には興味がなかったんです。ずっとお菓子作りが好きで、それを生かした職を…と思っていたんですが「子どもってお菓子好きだよね」って気づいて。保育士という職もいいなと感じ始めました。そして実習に行くと、子どもたちがかわいいし!
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前田先生
実習で、0、1歳児クラスに行ったのですが、人見知りする子が、実習の終わりに抱っこをせがんできたときは涙目になりました。
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宮本先生
インターネットで自宅から通える保育園を探してこの園を見つけ、実習先に選びました。実習中、先輩保育士の言葉かけがやさしくて印象に残っていました。喧嘩していて、片方が悪いような状況でもきちんと「どうしたの」って両方の話を聞いている姿を覚えています。
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今村先生
私は中学校のときの職場体験がこの園だったんです。大学に入り、保育士を目指すことになり、あらためてこちらに実習に。この園は子どもたちと先生の距離も近いし、子どもたちが自ら行動を決めている様子も、自分がやりたい保育のイメージと重なりいいなと思いました。また先生たちの連携も取れているのも印象的でした。
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俣島先生
私も、元気いっぱいの子どもたちと、園の自由な雰囲気が好印象でした。また、来年から未満児さんで緩やかな担当制が始まると聞き、より細やかに子どもたちの様子が見られるようになると期待しています。
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前田先生
私は、自宅が近所で、よく出仲間こども園の横を通っていました。みなさんが話す元気な様子ももちろん、いつも保育士がやさしい関わりをしていて「私も保育士になったらこんな風になりたいな〜」と思いながら眺めていました。実習もこちらでお願いして、ここでなら、自分の家庭的でゆとりのある保育が実現できると感じ、この園に決めました。
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俣島先生
分かります。子どもたちと向き合える、ゆとりのある感じが保育士から伝わりますよね!
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宮本先生
私の目標は「信頼される保育士」です! 子どもたちが安心して遊べる安全な環境をつくるのが信頼される先生なんじゃないかなと思っています。それから子どもたちへの言葉かけ。行事ごとの意味や、活動の意味などを分かりやすく伝えたり、普段の生活でも、子どもの気持ちにそった言葉を選んで掛けたりしていきたいですね。
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前田先生
宮本さんの話と似ているんですが、子どもはもちろん保育士同士、保護者とも信頼関係をしっかり結んでいきたいです。私も姪ができて、見ていると子育てって不安がつきものだなと感じます。いつでも子どもや保護者の相談相手になれるような、安心感のある保育士になりたいですね。
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俣島先生
私は、ゲーテの「急がずに、だが休まずに」という言葉が好きなんですね。焦り過ぎちゃうとすごいミスばかりするので、いつもその言葉を心に留めながら頑張りたいと思います。それから、子どもたちに受け身ではなく自主的な選択ができるような言葉かけも注意していきたいですね。
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今村先生
まずは自分が笑顔で、子どもたちも笑顔にできる保育士になりたい。園の雰囲気がか明るいから、他の先生に負けないように笑顔で乗り切りたいと思います!