積木の世界

積み木は自然に一番近い玩具とされ、「室内の砂場」とも呼ばれています。他の玩具には出来ない事がいっぱい詰まっています。シンプルな積み木は、子どもの想像力をつけやすく、「出来た!」という達成感も味わえます。
適当に積み重ねると崩れてしまう積み木。自分をコントロールする能力が身に付くと同時に、物理的な概念も学習しています。2歳児とういう年齢の子どもは、高く積み重ねる単純作業がメインで、自分ひとりの世界を楽しみます。積み上げたものが崩れても、またチャレンジ出来ます。こどもによって作るもの、遊び方、積み方が異なり、性格が表れたりするので、見ていてとても面白いです。出来上がった時の嬉しそうなキラキラした目は、本当にステキです♪
立方体の積み木の上に、立方体と同じ色の三角の積み木を積み重ねています。見た目にも素敵に出来ていますね。
「お家」だそうです!
  おいしそうに飲む真似をして楽しんでいました‼真剣な表情で、一つ一つ崩れない様に、慎重に積み上げています。目の高さまで積みあがると、嬉しそうに手を叩いて喜んでいました♪

 

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