♪ぎっこばっこ ひけば~
となりの ばんばこ
かけたわんこ もってきて
おっぷり がっぷり みなのんだ~♬
「ぎっこばっこひけば~」お船を漕ぐようなイメージで体を揺らしながら親子で楽しむ「わらべ歌」🛶・・・古くから親しまれている遊びですね。
わらべ歌は、子どもたちが歌声に反応し、自発的に動こうとする気持ちを高めます。また一定したリズミカルなテンポに耳にしながら体を揺らしたり、手に持ったチェーンを交互に上下させ輪っかの動きを見つめることで「目と手の協応」を促すなど身体機能の発達にも良い影響を与えるのではないでしょうか?
何よりわらべ歌を歌いながら手足を使って遊ぶことで親子のスキンシップがとれ、子どもの気持ちを安定させる効果が期待できます。
是非おうちでもお子様と一緒に遊んでみられてはいかがでしょう?
🎵 👶 🎶 👩 🎧 👨 🎵 👶
ここからは保育室での遊びの様子をお伝えします。
小箱を通したヒモを引っ張り合うだけの単純な遊びですが、保育者と一緒に関われることが嬉しいのか、ご機嫌で遊んでいます。
やがてそれを見ていたお友だちも近寄ってきます。
ふしぎなトンネル・・・一方からブロックを転がすと反対側から出てきます。
ブロックを入れる行為と、その結果が面白く何度でも確かめようとします。
やはり子どもたちは面白そうなことに敏感で、続々集まってきます。
たまに興味のぶつかり合いでトラブルもありますが・・・😅
みんなどのようなイメージを持ちながら遊びに熱中しているのでしょう?
思い思いに遊ぶ子どもたちの姿はとても微笑ましく、興味は尽きません。