ばら組では、年間を通して植物や食に触れる機会が多くありました。
梅シロップのお店屋さんや牛乳工場の見学…
芋掘りや干し柿•干し芋作り…
野菜や植物のお世話にも取り組みながら、様々な経験・知識を積み重ねてきました。
そんなばら組さんが次に挑戦するのはジャガイモの栽培!!🥔
なかまっこファームで、一人一人ジャガイモを植えて育てる事にしました😊
畑での子ども達の様子をお伝えしますね!
半分に切った種芋を乾燥させている所です。
沢山育ったら何を作るか迷っている中…子ども達は「マックのポテトがいいなあ」と楽しみな様子です😊
畑に行く前にしっかりと説明を聞いておきます。
種芋は皮を上にする事や優しく土をかけてあげる事、いつも以上にしっかり聞いてくれていますね!
早速畑へ出発!!
手に持っているのは名前の書かれた看板です。
自分たちでお世話をするので、目印となるようカラフルに塗られています♪
道中には綺麗なお花も🌸
まだまだ寒いような気もしますが、春の訪れを感じますね!
畑に到着!
先生たちが午睡の時間に耕運機とクワを使って準備をしました。畝作りも中々大変です💦
「どれにしようかな?」
「僕はこれに決めた!!」
「どんな匂いかな…👃」
場所を決めて看板を取り付けます。
植える時には種芋の向きに気をつけてね!
「小さい芽がもう出てるよ!」
調理の際は取り除く部分ですが、種芋に使われるのは芽出しをさせたジャガイモです。
いろいろな気づきが「学び」につながりますね🎓
雑草も自分たちで取り除くことに。
成長の邪魔になってしまうので、子ども達は「栄養泥棒をやっつけろ!」と楽しみながら取り組んでいました♪
後日水やりに行きました。
ジャガイモは100日程で収穫ができるようです。ゆり組さんに進級してからの収穫が楽しみですね😊
皆でジャガイモのお世話頑張ろうね!