丸い形の粘土に小さくちぎった粘土をつけて『おめめ~♪』『おでこ~♪』と顔を作っていたお友だち。
こちらは細長くのばした粘土を頭の上につけて、『ドキンちゃん!』『バイキンマン!』と言いながら作っていました。
形が表現できるようになっていて驚きました!
カラフルな風船の中にお水やスパンコールを入れると『触ってみたい』『キラキラ!』と大喜びでした。
おうちの窓から色のついた景色を眺めています。
『赤・青・黄』 色の区別がつくお友だちもいたり、“こんなふうに見えるんだなぁ”と不思議そうに覗いていました!
小さな出窓から、お店屋さんになったお友だちが『おにぎりでーす!』と三角のおにぎりを出してくれました♪
『いないいないばぁ!!』
一人ひとりが自分の好きなあそびに集中するのも大切な経験で
一方で、お友だちに関心を示したり、“同じことがしてみたい”という模倣が出てくるのもこの時期です。
言葉で自分の気持ちまで表現することは、まだ難しい時期でもあるので、時折お友だちとぶつかってしまうこともあります。
そんなときに、子どもたちの心に潜む「かしてほしい」「いっしょにあそびたい」「じぶんでしたい」「かなしいな」などの気持ちをしっかり受け止め、言葉にかえて伝えていくことで、心の安定を図っていきたいと思っています。