4月22日(金)、コロナ禍で約半数のクラスメートがお休みの時、やむを得ず「暫定タマネギチーム」で畑にタマネギの収穫に出かけました。
今回は残りの「ジャガイモチーム」で、ジャガイモの収穫を実施しました。昨日までの雨がウソのように晴れ、みんなのテンションも上がりっぱなし! かけ声を掛けながら元気よく畑に向かいました。
畑に着くと、鶴山先生よりジャガイモの抜き方について説明があり、いよいよ収穫!
「頑張るぞーっ!オーッ!!👊」
次々に掘り出されるジャガイモに、あちこちから子どもたちの大きな歓声が沸き上がります!
大きなジャガイモから…赤ちゃんみたいなかわいいジャガイモ…中にはブドウのように連なって掘り起こされるジャガイモに目を輝かせる子どもたちでした。
ジャガイモ掘りも一段落すると、例によって畑に住む小さな生き物に興味津々の子どもたち…
ともあれ、今回も大収穫!みんな大喜びでした。
先日みんなで植えたサツマイモの苗も順調に育っていました。秋の収穫がとても楽しみです!
畑に野菜を植えたり収穫したりするたびに、近所の方が優しく声を掛けてくれます。コロナ禍でなかなか園外活動ができなかった分、地域の温かさに触れた思いでした。