月齢が高い子は、何かの行為を模倣したり、遊具などを様々なものに見立ててその行為をして遊ぶ姿がみられるようになりました。そこで、見立て遊びができるコーナーを用意しました。
わらべ歌『おちゃをのみにきてください』を歌いながらあそんでいる行為をさっそく自分で楽しんでいました。
おなべとコップに交互にチェーンを移し替えています
保育者に見守られながら、コップからコップにお手玉をれんげスプーンで移し替えています
棚に並んでいるおもちゃを取り出すことを楽しんでいます
お皿にお手玉を載せて「おにぎりどうぞ」と渡すと、手を合わせて「いただきます」という仕草をしています
自分で人形を持ち出してきて、抱っこをしたり、頭をなでるような仕草をしてかかわっていました
お友だちが手押し車にぬいぐるみを入れて押して遊んだのをそのままにしていたところ、興味を持って触っていました