あそびのなかで‼️

子どもにとって「あそび」は生活のすべてですよね‼️あそびのなかで動きをくり返すことで、一つひとつ動作を体得し、”こころ・頭・からだ”のすこやかな成長を育んでいきます。なかでも、手・指の動きは脳やからだの発達と密接な関係をもちます。ペンをもつ、洋服に手を通す、フタをあけるなど、将来の基本動作にもつながる体験をあそび道具が応援します。

操作する、再現する、手指を動かす、模倣する等々、細かい動きを繰り返すことで脳を活性化させる玩具や、手作りおもちゃを沢山取り入れています🎵

穴に物を入れるのが大好きです。1つの遊びを満足するまで繰り返しています。

指先の発達と共に「握る」遊びから「つまむ」遊びに興味を示しています。

手首をコントロールし、上手に遊べるようになっています。

ハンマーで玉をあてて落とす、達成感!! ひじや腕の筋力が発達しています。

指でゴムを伸ばし、カップにはめています。

ペグをつかむ事で、親指・人差し指・中指の3本の指が発達するので後に鉛筆や箸を持つ力につながります。

指先でつまみ同じ形にはめています。

スナップボタンを、つなげています🎵

手先の細かい動きが必要になります。

洗濯バサミを自由にはさんでいます。

親指と人差し指の力が育っていますね!

んっ‼ 手かと思ったら足の指でつまんでいました‼️ 足の先まで発達してきているんですね!

 

1歳児では手指の巧緻性とともに目と手の協応が育ってくる時期です。目で対象物をとらえて、人差し指と親指を使ってつまむなどの細かい指使いが少しずつ増えてきています。あそびのなかで、手先の筋肉を細かく使った動きができるような活動を多く取り入れていきたいと思います😀

掲載されている内容に関する情報は、記事の掲載日現在の情報です。
その後、予告なしに変更となる場合がございます事をあらかじめご了承ください。