木のプールがやって来た!

先日中庭の新遊具(ハニカムジム)について紹介しましたが、今回は室内に新しい遊具がやって来ました。8種類の木材を使った木の卵プールです。たんぽぽ組前の教室(旧プチたんぽぽ組)に初お目見えです!

木の卵は、木材の種類によって色やにおい、重さや感触が違って、子ども達はいろいろな感触を楽しみながら遊ぶことができます。子ども達は最初、初めての遊具に慎重な様子でしたが、慣れてくるといろいろな卵を触ったり、両手に持って音を楽しんだり、卵を見せながら満面の笑みで保育者に語りかけようとする姿が見られました。もも組さんの中には、まるで「湯船」に浸かっているかのようにゆったりと中に入ってご満悦の子もいました。

 

 

 

 

 

 

 

小さな頃のこうした感触遊びや周囲の大人とのやり取りは、コミュニケーションや表現力の成長にも大きく影響すると思います。しかし、まずはここを「憩いの場」として、他のクラスの子ども達や参観の方、子育て支援の方など、多くの人に利用してもらえればと思います。

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