たんぽぽ組には壁面にＢブロックのコーナーがあります。
床だけではなく、壁面にも挿して遊べるようになっています。
「Ｂブロック」とは文字どおり底面がアルファベットの「Ｂ」の形をしているのでそう呼ばれています。
側面の片方が曲面なので、工夫次第では曲線を活かした創造的な作品を作ることも可能です。
子ども達は工夫を凝らしていろいろな形を作る中で、想像力を育むことができます。
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今回はこのＢブロック作りが面白い遊びに発展していきましたので、その様子をお伝えします。
Ｂブロックが倒れないように、ぎゅっと押さえながら繋げています。
みんなでイスを持ち寄り、一生懸命繋げていました！
長く繋げたブロックを壁に付けると、重みで外れ短くなります。
すると、短くなったブロックに向かって『アーアー』と声を出し、まるでマイクテストをしているようでした。
長く繋げたブロックはスタンドマイクになり、イスはステージに変身。
おうたが大好きな子どもたちは〝きらきらぼし✨〟を何度も歌い楽しんでいます♪
”こうして外すと、ハンドマイクにもなるんだよ～😃
子ども達の発想が微笑ましくも楽しいひとときでした。