こねたり、ちぎったり、伸ばしたり、たたいたり、粘土を使って様々な遊び方をしていました。
たくさん触って、粘土の感触や形の変化を楽しんでもらいたいです!
長い時間、集中して取り組んでいました。とても小さくちぎっています!
丸めた粘土をちょこんとのせて飾りつけ♪
両手で大事に持っていたものは…
コツコツと大きくしていた素敵な作品でした。
丸い粘土を並べたら、お団子みたいだね🍡
小さな粘土をぺったんこ♪次はどこにくっつけようかな!
触ってみたらにょろにょろ動く、おもしろいね♪
丸い形にのばしています!
おせんべい焼けたよ!🍘
たくさん焼けたね♪
🍘 🐍 🍡 🍘 🐍 🍡 🍘 🐍
クラスで使用している粘土は、抗菌性があり、四季を通じて一定の硬度を保つものを選んでいます。
粘りも安定しているため、とても使いやすいです。
「遊び」は子ども達の発達にとって欠かせないものです。では粘土遊びにはどのような効果が期待できるのでしょうか?
まず、手や指の発達を促すことがあげられます。
つまむ・丸める・伸ばすなど、手先・指先の動作を繰り返す中で手先が器用になるだけでなく、その刺激が脳に伝わり、脳の発達を促すとも言われています。
手に馴染む柔らかい粘土は、自分のイメージ通りの形を作りやすいので、創造力を培う効果も期待できます。
もちろんまだ手先はそれ程器用ではないので、形はただの丸だったりヒモ状だったりといびつな形かも知れませんが、本人にとってそれは団子や煎餅であったりヘビであったりするかも知れません。
保育者がその気持ちを酌みとり、一つひとつに丁寧な対応や言葉かけをすることが、子ども達の想像力やコミュニケーション力を伸ばしていく手助けとなるかも知れませんね!