ひと頃はすっかり秋らしく、陽射しは強くても爽やかな天候だったのが、今日は一転して気温が急上昇🌡
夏に戻ったかのような暑い一日でしたね😅
さて、今週も もも組さんは外あそびを楽しみましたよ。
第二園庭の藤棚は日陰になっており、涼しくて気持ちよさそうです🙂
バギーカーであそんでいたお兄さんお姉さんのマネをして、「私も乗ってみよう🚗」
足洗い場で水の感触を楽しんでいる子もいましたよ💧
ひとしきりあそび終えたら…「ちょっと飽きたなぁ~ あっちに行ってみよう!」
「あっちには何があるかな~?」
お外には子ども達の興味を引くものがいっぱいです!
砂地に足をとられても、へっちゃらだい☹
「ボクの好奇心は止められないよ~!」
「アッあんなところにお友だちが…何しているんだろう?」
お姉ちゃんがスコップで砂をバケツに入れているのを見て…
「ボクもやってみよう!」
「見て見て~っ 上手でしょう?」
ほんとにとっても上手だね~😀
…っと、そこへお兄ちゃんが勢いよく近寄ってきたので、折角集めた砂がこぼれてしまいました😥
でも…
そのこぼれる砂の様子に興味を持った男の子は、容器を傾けて残っていた砂を ”ザァ~!”
「おもしろ~い😆」
新たな発見をした瞬間です!
こうした発見をするのも外あそびの醍醐味ですね!
一方、こちらは先ほど砂場にやって来た男の子👦
来てはみたものの、ダイナミックなお兄ちゃん達のあそびに…
” フリ~ズ🧊 ” 😅
それでも、しばらくすると だんだん慣れてきて、砂の感触を味わいながらあそんでいましたよ(*^_^*)
気分はもう すっかり「ちゅうりっぷ組」さん🌹
こうして異年齢の子ども達と交わる機会を持つことも、子ども達の好奇心を高める良い体験になると思います。
明日はお休みで、お家によっては週末3連休のご家庭も多いかと思います。
一年の中でとても過ごしやすいこの時期、時間が許せば、お子様と一緒に公園などで外あそびをしてみられてはいかがでしょう?
以前も書きましたが、外あそびでは太陽の明るさや「暖かい寒い」などの体感、土や草の感触、飛行機や風の音など、室内では得られないたくさんの情報が、子ども達の五感を刺激します。
また、外気に触れることで、赤ちゃんの呼吸器や肌の抵抗力の向上も期待できます。
外の環境には室内では見られない木々や花や昆虫などの自然物もいっぱいです。
親が「あっ 蝶々がいるよ~!」などと、お子様と同じものを見て共感し、声かけをする中で、”あれが蝶々か”などと、いろいろなことばを覚えるきっかけになるかも知れません。
子どもと気持ちを共有することは、愛着関係を築くことにもつながり、いろいろな成長を促すのでは思います。
また愛着関係は、対人関係やコミュニケーション力…ひいては集団生活に必要なスキルを育む土台になるとも思います。
この週末、是非お子様とそうした機会を持たれてみてはいかがでしょう?