外遊びが教えてくれること🌞

本日は午前中良い天気に恵まれましたが、明日からは天気は下り坂…みんなの大好きな外遊びはしばらく難しいかな😥

ということで、今回は  たんぽぽ組の昨日から今日にかけての外遊びの様子をお伝えします。

「まてまてー!」今日も第二園庭には、子ども達の元気な声が響きます。

お友だちと一緒にかけっこをしたり、ボールを蹴ったり…

ボールに座ったり😅

(でも、これってバランス感覚が必要なんだよね!)

バランスと言えば…ブロックの上を平均台のようにして歩いている子もいました🚶

ぐーんと背伸びして、『とどいたー!』

体をいっぱい動かして遊んでいた子ども達でした🙂

「ヨイショ💨 もう少しで出口だね。」

こちらでは、みんなで「トンネルくぐり」をやっています。

「やったー♪ トンネルから出てきたよ。」

この遊びでは、トンネルと自分の体の大きさとを意識しながら、ぶつからないように身を屈めて進む中で、身体能力の他にも空間認識や身体認識力の向上が期待できます。

「フー💨 ちょっと休憩💦」

トンネルを匍匐(ほふく)前進!「かっこいいでしょう!」

はい~っ⤴😆」

そして砂遊びも絶好調です!

大きなお山を作ったり…

そのお山の上を歩いたり😅

定番のおままごと遊びも盛り上がっています!

おままごと遊びと言えば…

最近、園庭に落ちている木の葉や木の実を集めておままごと遊びに使おうとする姿が見られます。

冬のこの時期ならではの遊びですネ!外遊びはこうして季節感を味わえることも醍醐味の1つです😄

…ところで、遊びに使っているこれらの木の葉や木の実の正体は何でしょう?

調べてみると、この木の名前はモチノキ科の「ナナミノキ」のようです。

諸説あるようですが、たくさんの赤い実がなるために「七実の木」と名付けられたのが由来のようです。

このナナミノキの葉っぱや木の実は以上児の子ども達にも馴染みが深く…

いろいろな場面で遊びに利用されています。

こうした遊びを通じて、子ども達が少しでも植物に興味を持って…

いろいろな事を調べるような「学びの心」が芽生えればいいなとも思います。

ということで、今回は今週の外遊びの様子をお伝えしました。

明日…晴れたらいいなぁ~😶

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