✨もも組の1日の生活から…できるようになったこと、深まったこと✨

「こんにちは~👶✨」

「今日は、もも組の一日を時間に沿って紹介するね~っ💖」

朝登園したら、保護者の方からお子様のお家での様子をお聞きします。

健康チェック、排せつ等を済ませたら自由遊びの時間になります。

保育室での生活もすっかり慣れて、いろいろなオモチャに興味を持って遊ぶ姿が見られます。

ボードを外すと楽しい絵柄があらわれるオモチャ…この満足そうな表情😊

遊ぶ中で、目で細かなものを捉えて、指で器用につまむ力も身についてきました。

物の色や形をよく見て、「はまるべきところに  フタをはめる」そうした因果関係も肌で感じて身につけています。

ほんの2ヶ月前は、ずり這いで興味のあるものを探索していたこの子も…

つかまり立ちで目的のものを手にすることができるようになりました✨

立つことでまた、見える視点が広がり…興味の幅が更に広がっていきます!

ちょっと休憩…午前睡の様子😴

0歳児さんは、まだまだ体力が十分に育ってないこともあり、短い睡眠を取ることもあります。

ただ、あまり時間が長すぎると後の活動にも影響が出ますので、状況に応じて時間を調整しています。

そして午前の活動がある程度進んだら、子どもたちの生活リズムに合わせながら、順次食事を摂ることになります。

当園では「育児担当制」を導入していますので、個別に子どもに接して食事を食べさせることになります。

「生活習慣の自立」ということが目標なので、あくまでも子どもたちのペースに合わせて丁寧に対応します。

もも組さんの献立は、他のクラスと違って「午前食」と「午後食」に分かれているところに特色があります。

乳児は消化器官が未発達な反面、活動量も多いためエネルギー補充も必要です。

しかし一度に多くの食事を摂ることが難しいので、午前と午後に分けて食事を摂るように配慮しているところです。

「午前食」が比較的に固形物が多めなのに対して、「午後食」は汁物を多めにするなど工夫しています。

そして「午睡」の時間⏰

午前中の疲れも出てグッスリです😴

どんな夢を見ているのでしょうね?

そして午後の活動の時間…

保育者との信頼関係の深まりも感じられます。

こんな場面がありました…

オモチャのスティックも一人で上手に挿せるようになったのですが…

前に挿したスティックに当たって、緑のスティックが挿せません💦

すると、持っていたオモチャを保育者の方に差し出し、助けを求めようとします。

保育者にオモチャを保持してもらい、首尾よくスティックを挿すことができました!

1人でできない時には、保育者に助けを求める行動には愛着関係の深まりが見られますし、コミュニケーション手段の芽生えを感じますね💖

ということで、今回はもも組の1日の流れに沿って子どもたちの最近の様子を紹介しました。

「じゃあ  またね~っ👶 バイバ~イ!👋🏻」

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