いよいよ10月を迎えました。
朝夕の涼しさが感じられ、子どもたちも少しずつ季節の変化を感じながら、元気に過ごしています。
9月の終わりには、また一人お誕生日を迎え1歳になったお友だちがいます。
🎉ハッピーバースデー トゥユー✨
いつものようにみんなで歌を歌っていると…
突然 男の子がフレームイン!
「ボクも撮って~っ」
今日も愉快な もも組クラスです😊
今日もみんなと一緒…楽しいね💖
絵本の読み聞かせ中…子どもが時折 保育者の顔を見つめるのは共感を求めるまなざし?
「私も絵本を読んでもらいたいな~」
「先生は 手遊びで忙しそうだし…」
「こっちは本読みの真っ最中だし…」
「誰か絵本を読んでくれないかな~?」
彼女の「共感」を求める旅はまだまだ続くようです☺️
「いないいないばあっ!」
子どもたちが大好きな遊びの一つです✨
すると保育者のマネをして、子どもも顔を隠します。
これも一種の「共感」でしょうか?😊
女の子が一人ポツンと座っていると…他の子がやって来て、どういうわけか持ってきたボトルを「ハイどうぞ!」
1人で寂しそうだったからなのか、理由はわかりませんが…
子ども同士「共感」し合うところがあるのでしょうか?
分かっていることは、子どもたちは意外に他の子のすることをよく見ているということです🙂
女の子が壁掛け遊具で遊んでいます…
それを見守る四つ這いの子👶
やがて女の子は別の遊びに…
すると「待ってました!」とばかりに、両腕で体を漕ぐようなフォームで壁掛け遊具に向かいます!
「好奇心」で獲得したご褒美🏆
この体勢を維持しながらの遊びは、それだけで体幹や筋力の育成につながりそう😅
まだ「集団」とは呼べないけれど、他の子どもたちや 遊んでいることを目にし 興味を持つ機会があるだけでも、みんなと一緒にいることの意味があるのかも知れませんね👩🏻🦰
…どこからか保育者が歌うわらべうたが聞こえてきましたよ👂
♫ ふくすけさ~ん ふくすけさ~ん 👩🏻🦰
よく見ると、歌に合わせて保育者が子どもの足の指を一本ずつ つまんでいきます。
これは何の歌遊びなのでしょう?
♪ふくすけさ~ん ふくすけさ~ん
えんどうまめがこ~げるよ~♬
は~やくいって かんましな~ (^^♪
※「かんましな」=かき混ぜなさい
この歌は「ふくすけさん」というわらべうたで、子どもたちとスキンシップをはかりながら歌あそびが楽しめます。
手や足の指にはたくさんの神経が集まっており、遊びの中で触れることで、ボディイメージが未確立な子どもたちいろんな刺激を与えることができます。
「こんどは反対の足もね💖」
こちらでも…
とっても気持ちよさそうですね~😊
是非お家でもやってみられてはいかがでしょう?
朝の涼しい時間は、時々テラスに出て遊びます。
以上児のお兄さんお姉さんたちが園庭で遊ぶ姿を興味深げに見ていることも…
もう少し気候が落ち着けば、外遊びもできるようになるかな?