先月から取り組んできたゆり組の動物園製作。
みんなの力を合わせてついに完成しました!
🎊ジャジャ~ン!🎉✨
1階ホールが一大パノラマ会場になりました。
ダンポールやお菓子の箱、トイレットペーパーの芯など、いろいろな素材を使って再現しています。🐴
立体物だけでなく、絵が得意な子たちは、看板やパネルの絵を描いてもらったりと役割分担で製作活動を行ってきました。
キリンや象などは、その大きさを表現したい反面、身体を大きくすることでバランスを取るのが難しかったようです。
でも、子どもたちは試行錯誤しながら巨大な動物を作り上げることができました。🦒🐘
ペンギンの造形に当たっては、子どもたちの個性が表れました。
ペンギンの「可愛さ」を表現したかった子たちは、紙粘土で小さく可愛らしく箱庭のような作品に仕上げ・・・
リアルな「大きさ」にこだわった子たちは、等身大のペンギンをビニール袋を利用して再現しました。
子どもたちの思い入れが伝わってくるようです。😄
サイ🦏のコーナー
紙粘土を使って根気よく造形しています。
色塗りも細かいところまでよく塗れています。
サイの後ろにはペットボトルで作った熱帯の木が・・・面白いアイディアですね!
ジャングルの造形についても、いろいろな個性が感じられます。
こちらは大きな木の幹を段ボールで作り、葉っぱは 輪つなぎの飾りで表現しています。🌴
そして、とても人気のあった動物が、レッサーパンダです。
廃材や紙粘土など、いろいろな素材で作られています。
レッサーパンダのしま模様まで、上手に再現されていますね👩🏻✨
そして変わったところでは・・・
動物園に行くときに乗った「熊本バス」が印象に残った子がいて、紙粘土を使ってバスを作ってくれました🚌
これらの作品を見ていると、子どもたちそれぞれの気持ちや想いが伝わってくるようです。
ということで、子どもたちの思いがこもった「ゆり組動物園」・・・しばらくは一階ホールに展示していますので、是非お子様と作品を通じていろいろなお話をされてみてはいかがでしょうか?