もうすぐ進級し、以上児クラスへと歩みを進める子どもたち。
より一層お友だちとの関わりが深まり、イメージを共有しながら遊びを発展させていく姿が見られるようになりました。
最近はアイクリップというカラフルなオモチャで髪を飾り付ける遊びがブームになっています。
お友だちが髪にクリップをつけている姿を見て、「ぼくも!」「わたしも!」と自然に集まり、いつの間にかみんなで同じ遊びを楽しむ姿が見られました。
戦士になったり、おひなさまになったり、おばけになったりと、ひとつの素材からイメージを膨らませて遊ぶ様子には、この時期の子どもならではの豊かな発想が感じられます。
こちらはカラーブロックを使ってアクセサリーづくり💎✨
赤、黄色、緑。それぞれの色を持ってはい、ポーズ❣️
「力を合わせて積み上げよう‼️」
うまくいかず崩れてしまっても、もう一度やり直そうとする姿からは、粘り強さや協力する力の育ちを感じます。
『つみきでトントン』の絵本を見ながら「恐竜🦕作ったよ!」「じゃ壁作る!」と役割分担しながら絵本の世界を再現😊
この一年で、一人ひとりの「自分でやってみたい」という気持ちが大きく育ち、それが友だちとの関わりの中でさらに広がってきました。
また、赤ちゃんのお人形を大切に抱っこしながら、やさしくお世話をする姿が見られます。
ミルクを飲ませてあげたり、トントンと寝かしつけたり…
まるで本当のお母さん・お父さんのように、相手を思いやる関わりが自然と生まれています。
「どこが痛いの?」「お注射しましょうね!💉」
お友だち同士でやり取りしながら遊ぶ姿からは、少しずつ人との関わり方が広がってきていることを感じられます。
これまでの「自分でやってみたい」という気持ちに加え、「誰かのためにしてあげたい」という優しさが芽生えてきていることが、とても微笑ましく、頼もしさも感じられる場面です。🥰✨
夏場の暑い日や雨が降る日は、廊下のスペースを利用してトランポリンやサーキット運動をしました。
ジャンプしたり、登ったり、バランスをとって歩いたりと、さまざまな動きに挑戦しながら、体を思いきり動かしています。
「できた!」「もう一回やりたい!」という声も多く、繰り返し挑戦する中で、少しずつ自信をつけている様子が見られました。
「見て~っ ジャンプできるよ~っ!😆」
このような遊びは、足腰の力や体幹、バランス感覚を育てるだけでなく、「どうやったらうまくできるかな?」と考える力や…
順番を待つ・友だちの動きを見るといった社会性の育ちにもつながっています。
また、少しドキドキする高さに挑戦することで、自分の力を試そうとする気持ちや達成感も味わうことができます。
机上遊びの時間には、リモーザという小さな色パーツをはめて模様を作る遊びやお絵描きを楽しむ姿がよく見られました。
リモーザ遊びでは、色とりどりのパーツを一つひとつ指先でつまみ、「ここかな?」と考えながらはめていく姿がとても真剣です。
指先の細かな動き(巧緻性)を育てるだけでなく、色の違いや並び方に気づく力や考えながら取り組む集中力も養われていきます。
こうした机上遊びは、落ち着いて座って取り組む経験にもつながり、これから以上児クラスへ進級する子どもたちにとって、大切な土台となっていきます。
ひらひらの布を手にして表現あそびを楽しんだり、「見て見て!」と嬉しそうにポーズを決めたり…
絵本の世界に入り込み、お友だちと一緒にイメージを広げながら遊ぶ姿もありました。
少しずつ「一緒に」が楽しくなり、関わりの中で笑顔が広がっていく様子に、この一年の大きな成長を感じます。
並んで座る時間にも、友だちの存在を感じながら安心して過ごせるようになり、心も体もぐんと大きくなりましたね。
もうすぐ、以上児クラスへの進級です。
これまで育んできた自分らしさや思いやりの気持ちを大切にしながら、新しい環境でものびのびと力を発揮してくれることと思います。
一年間、温かく見守り支えていただき、本当にありがとうございました。

























