2階廊下に腰板を貼りました・・・そのいきさつは

今日2階に上がられた方はご存じかと思いますが、2階廊下の壁面一面に腰板を貼る補修工事をしました。

 

 

 

 

 

というのも、以前は壁一面に壁紙が貼られていましたが、子どもたちがその破れ目から壁紙を剥がしはじめ、最近では見た目とても汚くなりましたので、外部のお客様などにお見せするのも恥ずかしいので今回22万円超かけて工事しました。

 

 

 

 

 

小さな子どもたちはやはり興味本位でそうした行動をしてしまいがちです。(私も小さい頃は壁に落書きをしたり、障子に手を突っ込んで破いて遊んだ記憶があります・・・その後こっぴどく怒られましたが・・・)

 

 

 

 

 

しかし、園舎も勿論公共の施設です。最近、ニュースなどでも銅像を壊したり、壁にスプレーで落書きをするような公共心が育ってない若者の報道を見聞きします。やはりここは心を鬼にして「ダメなことはダメ!」と教えてあげる必要があると思います。

 

 

 

 

 

 

 

今回工事に際して思ったことがありましたので、紹介ついでにお話ししておきたいと思いました。

ご家庭におかれましても、公共の施設等へ出られた時などは、こうした「公共心」についての話などをお子様とされてもいいのではないかと思います。

 

掲載されている内容に関する情報は、記事の掲載日現在の情報です。
その後、予告なしに変更となる場合がございます事をあらかじめご了承ください。