受け継がれるあそび

外あそびをしていると自然と始まる“あぶくたった”

私たちも小さい時から馴染みのあるあそびです。

 

トントントン

何の音?

『かぜのおと』『おばけのおと』『はっぱのおと』

『くるまのおと』『しんかんせんのおと』『プリキュアのおと』『セイバーのおと』

たくさんの音が出てくるようになりました!

他にも『はなちゃんのおと』『そうたくんのおと』お友だちの音も!

子どもたちの発想力はすごいです♪

 

『きょうりゅうのおと』

恐竜は“きゃー!!”なのか…

それとも“あーよかった!”なのか…

時折、どっちか分からない音の時も出てきますが、その時はいったん話し合いの場が持たれます。

 

 

このように集団であそぶことによって、楽しみながらも得られる効果はたくさんあります。

 

☆コミュニケーション能力

自分の意見を言う お友だちの意見を聞く みんなの前で声を出す 意思表示をする

 

☆ルールを守ろうとする

ルールを守ってあそぶ ルールの必要性を知る

 

☆考え創造する力

遊び方を工夫する 遊び方をお友だちに伝える

☆意欲

再挑戦する 集中してあそぶ がまんをする

 

☆集団意識の芽生え

仲間意識を持つ お友だちを意識する 応援する いたわる

 

集団遊びを継続し回を重ねるごとにその楽しさや魅力を発見していきます。

“次の鬼さんはだれかな?”

何度でも再挑戦できる機会を設けていくことで、子どもたちの意欲も高まり主体性を育んでいけることを期待しながら楽しんでおります。

 

 

 

 

 

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