心の耳を育てる

もみじやサザンカ・真っ赤な木の実など、本物を見て、本物に触れて、季節の移り変わりを感じている子どもたち。

 

“緑の葉は少しずつ色づいていくよ”

“もみじは赤ちゃんの小さな手をパーの形にしたみたいだね”

 

お話の中に心を豊かにしてくれるメッセージが散りばめられています。

 

 

この日はリトミック♪

歌いながら腕を伸ばしてグーパーグーパー!

 

高い音が聞こえたら手を上にきらきら~♪

低い音が聞こえたら手を下にきらきら~♪

 

音の変化を不規則にすることで、子どもたちは“次にどんな音がするんだろう”と期待するようになり、それによって集中力が高められていきます。

 

 

リトミックを経験しながら遊び心を刺激され、音楽の“動と静”に耳を傾けてみたり

心に描いたイメージを動きに変えていくことで身体をコントロールできるようになっていくといいなと思っております。

 

お話のなかで自然と…

遊びのなかで楽しみながら…

子どもたちの心の中に、一つ一つの経験が積み重なって創造力が育まれていきます!

 

 

 

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