保育参加の一日(低年齢クラス)

12月11日(土)は保護者の方々に足を運んでいただき、園をあげてのイベント(行事)を実施しました。

以上児クラス(3~5歳児)では「ぼくのわたしのオリンピック」と題して、各クラスに様々な競技コーナーを作り、親子で施設内を回りながらじっくり楽しんでいただく機会を設けました。その様子は後日に回して、本日は低年齢クラス(0~2歳児)の「保育参加」の様子を紹介します。

新型コロナウイルス感染者は激減しましたが、新種のウイルスの感染拡大も懸念されていることから、十分なコロナ対策に心掛けた上で、午前中を3パートに分けて実施しました。結果としてそのことで、保護者の方お一人お一人に十分に時間を取って、お子様の園での様子や成長したことなどを丁寧にお話しすることができて良かったと感じています。

子どもたちも、担任と保護者の皆さんに囲まれて安心するのか、日頃できるようになったことを積極的にやって見せたり、遊具でのびのびと遊ぶ姿が見られました。日頃「おうちえん」やドキュメンテーション等で、お子様の様子をお伝えしておりましたので、そのこともあり保護者の皆様とのお話もスムーズに行えていたようです。

また、今回特に印象深かったのは、お父様方のご参加がとても多かったことです。11月22日のブログ「いい夫婦の日に思う」でも書きましたが、子どもの安定した生活や成長を保障するためには、ご家族の協力が何よりだと感じます。今回はコロナ対策のため、残念ながらご家族お一人のみの参加とさせていただきましたが、当園では事前にご連絡さえいただければ、いつでも保育の様子を参観されて結構です。

子どもの成長…とりわけ低年齢の子どもたちの成長は目まぐるしいものがあります。お家での子どもたちの様子も伺いながら連携をしていきたいと考えておりますので、ご遠慮なくお声かけいただきたいと思います。

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