保育園では、「遊ぶ・食べる・寝る」という生きる上で大切な事をして過ごしています。
未満児は、一人一人の生活リズムに合わせて食事も順番に食べています。
同じ時間に、「遊ぶ・食べる・寝る」が同じ空間で並行します。
2歳児のお昼の様子を少しご紹介します。
「食べる」
「遊ぶ」
「寝る」
朝早く登園する子ども、早く眠くなる子ども達から食べ始めます。
少人数で食べる事で、保育士は子ども達に丁寧に関わる事ができます。
食べ終わると、布団に入り、静かに横になり、自分のタイミングで眠りにつきます。
食事の順番を待っている子ども達は、自分がしたい遊びをしながら待っています。
2歳児クラスになると、自分の順番、次にする事等、自分で見通しを持って、
安心して生活が出来るようになってきます。
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では、今週の遊びの様子を見てみましょう‼️
「お寺の和尚さんが、カボチャの種をまきました~♪」
自分で歌いながら、お友達と手遊びを楽しむ姿が見られる様になりました。
三輪車にチャレンジ!
ペダルを漕いで進むお友達を見て、「負けないぞ!」と頑張っています。
糊を使った遊びにもチャレンジ!
上手に使えてますね😃
「はい、どうぞ!」
順番に糊を使う事も出来ますよ☺️
お魚、釣れるかな~
そ~っと、そ~っと…
戸外へ出る準備中!
自分で出来る様になってきました😄👌
「よいしょ!重た~い(^-^;」
「あららら~😆」ひっくり返った(笑)
ちゅうりっぷ組も後期に突入すると、
心身の成長や様々な経験から「自分で出来た!」が増えてきていますね。
「出来た!」という自信から、また次へチャレンジする力が湧いて出る様に、
見守っていきたいと思います☺️