M:「せんせ~!!何か、Mちゃんにずっとついてくる~」
園庭で遊んでいたら、Mさんが保育士に話しかけてきました。
何のことだろう??
保:「誰?おともだち??」
保:「虫??」
と尋ねてみると、
M:「違う!なんか、黒いの!!」
保:「どこ?どこ?」
M:「ほら、みて!足についてる!」
といいながら、指を差した先をみると・・・
なんと、『影』です。
影の存在を発見し、気になったようです!
保:「これはね、『影』っていうんだよ」
M:「『影??』ずっとついてきて、なんか怖い・・・」
保:「ほら、先生にも『影』があるでしょ」
M:「ほんとだ!なんでついてくるの??」
保:「お日様が見える場所に行ったら『影』が出てくるんだよ」
M:「へ~!!お外に出たから出てきたんだね」
M:「先生の方が大きいね!!」
園庭で遊ぶ中で、Mさんにとって、すごい発見でしたね☆
なんだろう?なんでだろう??と様々な発見をし、言葉で伝える
事が出来る様になってくる時期です。
この気持ちを大切にし、丁寧に対応していきたいと思います。
この会話の後に、「影踏み」で楽しみました♪