ビリボの上に立つには、足の裏や足の指先にぎゅっと力を込めて集中しないと、バランスを取ることが難しい動きです。
また、ビリボに座るにも体幹や腹筋などが必要となり、全身を使った動きができます。
ビリボに座るのか、立つのかは、子どもたちが自分で決めています。
Aくんは少し怖そうでしたが、保育者に手を伸ばすとゆっくり登って立ち上がりました。
何度か繰り返していると、一人で登って降りることができるようになりました!
足の指先にしっかりと力を込めて立っています。
Mさんはビリボに座るとくるくる回っていました。楽しい動きですね🎵
これから寒くなりますが、温かな床暖房のなか裸足で過ごし、足の裏からも五感を刺激できる環境にあります。
全身を使った遊びをたくさん経験してほしいと思います。