身近な遊びの場

もも組さんの遊びもダイナミックになってきました😀

ウレタンブロックのスロープを逆さまになって滑ろうとするお友だちもいます。

ダイナミックな遊びだけかと思いきや…こちらではお人形遊びにご執心です。

クマさんの前掛けを自分も首に掛けてみようと思ったのでしょう…

アレレ(・_・?)

何だかカチューシャみたいになっちゃった

「やっぱりこれはクマさんのよねー」

それにしても器用にゴムの掛け外しができてますねー😄

もも組さんのみんなは、このようにいろいろな遊びに没頭しながら、いろいろなスキルを身につけています。

没頭すると言えば…鏡を夢中になってのぞき込んでいる子がいます。

赤ちゃんは鏡の中の人物を、まだハッキリ「自分」だと認識できていないようです。

「こっちを向いて笑っている子がいる」という認識なのでしょうか?…でも他の子の存在には興味があるんでしょうね。

この日たまたま隣に座った2人…

手をつないで…

相手の子の指が気になります。

今度は服のボタンに興味を示しています。(相手の子はキョトンとしていますが😅)

子どもたちはいつも「一人遊び」に没頭しているように見えますが、他の子がしていることには興味があるようです。

こんなこともありました…

「バア~ッ😛」

ある子が保育室のカーテンで「いないいないばぁ」遊びをしています。

これに大ウケした子が同じ遊びに加わりました。

そして興味を持った子どもたちが次々に集まり…

たちまちカーテンが楽しい遊びの場になりました😄

まだまだ「一緒に遊ぶ」という意識ではないのかも知れませんが、こうした楽しい遊びの経験を通してコミュニケーションの土台が築かれていくのかも知れませんね。

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