かかわりのある風景

今は絵本の読み聞かせの時間です。

作者の西條 八十は、有名な詩人、作詞家で、いろいろな作品を世に送り出しています。

私らの世代では「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?」というキャッチコピーで有名になった某映画を思い出します(年が知れますね💦)

子どもたちは、この絵本が大好きです。

読み聞かせをすると、「ぼっくりこ」と「げっこりこ」の韻を踏んだリズミカルなフレーズが心地よいのか、子どもたちが保育者の周りに集まってきます。

ユーモアあふれる魅力的な挿絵を我先に指さし・・・「はやく次のページへ」とせがむような姿も見られます。

「絵本」を介して、保育者と子どもたちとが一体化したようなかかわりのある風景が創出されます。

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牛乳パックの枠はみんなに大人気!

みんなでいろんな場所に運んで、いろんな遊び方を試します。

♪なべなべ そ~こぬけぇ~♫

保育者が子どもと歌遊びをしていると、側にいた子が「ぼくも~」と近寄り、女の子の手を取って遊び出しました。

♫そ~こがぬけたら 返りましょ♪・・・上手く返れないのはご愛敬😄

あら、こちらでも…

🏉 🐶 🏈 🐻 🏉 🐶 🏈 🐻

かかわりと言えば、最近こんな場面も・・・

保育者に取ってもらったぬいぐるみを、お友だちへ「はいどうぞ!」

「はいどうぞ!」近寄ってきた女の子に気前よくボールを手渡す男の子。

今度はもらったボールを別の子に「はいどうぞ!」

でも…本当はその子が遊んでいたぬいぐるみに興味があったのかも🤗

今回は、子どもたちの「かかわりのある風景」を中心にアップしました。

みんなも4月からはたんぽぽ組…いろいろな面で成長が感じられます。

 

🌟 🌟 🌟 🌟 オマケ  🌟 🌟 🌟 🌟

可愛かったので…動画もアップ😀

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