今日は室内での遊びの様子をお伝えします。 歩行がずいぶん安定してきた子ども達…
最近、自分のまわりをクルクル回る姿がみられます。
今朝は２人で同じようにまわっていたので…
♪でんでんま～わり こ～まわり♪
と、保育者がわらべ歌をうたいはじめました。
すると、これに興味を示した子どもたちが周りに集まって来て…
わらべ歌に合わせて同じように、一緒に回り始めましたよー🙂
子どもたちは「楽しいこと」にとても敏感です。
まだまだ歩行が安定していないので、 フラついたり転んだりしますが、 それがかえって愉快なようで 何回もチャレンジする子ども達でした。😄
１９世紀の有名な哲学者で、教育者でもあるシュタイナーによりますと 『思うままに体を動かすということによって その子の神経＝感覚系の細胞の発達が促され、 頭の発育だけでなく、運動感覚もそれによって 活発になる。』とのことです。
子どもは遊びの中で自然に自分の感覚や能力を研ぎ澄まし、そんな中で いろいろなスキルを身につけていくのでしょうね。
あと少しでたんぽぽ組に進級する子ども達… 本当に成長を感じます🤗