新年度がスタートして早くも1週間を迎えようとしています。
子ども達も一つずつ進級して、新しい環境に慣れようと頑張っているところです。
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新しいと言えば…今年度から新しい先生方が6名着任しております。
今回はその先生方の紹介をしたいと思います。
まずは、もも組（0歳児クラス）の担任として着任した金森先生です。
金森先生は大学で「絵本づくり」の研究をされていたそうです。「読み聞かせ」はもも組の子ども達も大好きなので、是非そうした面でも力を発揮していただきたいなと思います。
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次にたんぽぽ組（1歳児クラス）は、2名の先生が担任の先生となりました。
一人目は服部先生です。先生も大学で「絵本の製作」をテーマに研究をされていたそうです。バイオリンや絵画が趣味だそうなので、是非子ども達に腕前を披露していただきたいと思います。
もう一人の先生は鶴田先生という男性の先生です。
「自分の強みは真面目さです！」と断言される頼もしい先生です。低年齢の子は男性の先生を見ると怖がることも多いのですが、先生を見つけると自分から近づいて行く子もおり、その優しいオーラも先生の特技なのではないかと思います。
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4人目に紹介するのはちゅうりっぷ組（2歳児クラス）の担任となった大池先生です。
子どもが大好きなこと。人とのコミュニケーションが得意というのは先生のアピールポイントだそうです。自我が芽生え始め、やんちゃな子ども達に、同室の先生方と連携を取りながらじっくりと向かい合って欲しいと思います。
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最後は毎日美味しい給食を作っていただく厨房の先生方です。
調理師の久保田先生と調理補助の谷本先生のお二人です。
お二人ともいろいろな施設での経験が長く、そのノウハウを是非本園の調理に活かして欲しいと思います。
本園が大切にしている「食育」は給食室だけでできるものではなく、職員全員が連携をしながらチームで計画を立てることが大切です。
例えば昨年度「なかまっこファーム」の活動が「カレーパーティー」へと繋がったように、教育・保育での活動が給食へ…また給食室からもクラスの方へと積極的に発信しながら、全体で本園の教育・保育を作り上げていくチーム力が必要になってきます。
今回着任された先生方は、本園は初めての勤務なので、失敗して当たり前…完璧な人間など、どこにもいません🤗
むしろ急ぎすぎたり焦ったりすると萎縮して、先生方の本来の力を発揮することができません。子どもに「主体性」を求めるならば、先生方も主体的になるべきです。
「楽しくなければ保育じゃない！」
これくらいの気持ちで、まずは一年間頑張っていきましょう！！