絵本は子ども達の想像力を刺激し、集中力や共感力を養います。
同時に、保育者の膝の上でお話しの楽しさを共有する中で愛着関係を深め、豊かな語彙力を育む土壌ともなります。
このような毎日の積み重ねの中で、最近では自分のスタイルで本を読んだり・・・
本に語りかけたり、歌を歌ったりする姿も見られるようになりました。
また面白いのは、最近絵本を介して保育者や友だちとコミュニケーションをとろうとする姿が見られることです。
お友だちと「おべんとう」の絵本を見ていると・・・
「はい🧡先生食べて~っ!」と絵本の中のおかずを握って保育者に食べさせたり・・・
自分でおかずをすくって・・・
「今度はボクがモグモグ😋」
「それじゃボクもモグモグモグ🤤」
まるで筋書きでもあるかのような面白い掛け合いが見られます。
「指さし」は幼い頃は物に対する興味を示したり共感を求める行動でしたが・・・
最近は指さしと同時に声を出しながら、他の子とコミュニケーションをとる姿が見られるようになってきました。
できることも増えてきました。
弾力のあるスラックレールで波状のコースを作り、その上を歩きます。しかも人形を背負いながら・・・
両手を広げてバランスをとりながら次々に渡っていきます。
こちらは高さのある一本橋のサーキット!
高さがあると、人によっては恐怖心があるのですが・・・
橋の途中で後ろを振り向く余裕もできましたよ!スゴイ😲
見て見て~ッ!ボクのジャンプ!!
ピョ~ン🐸
一つひとつ逞しくなっていくたんぽぽさんでした😊
「私のことも忘れないでぇ~っ😆」
何にもつかまらず1人で立つことが出来たよ♪