第62回全国私立保育園研究大会 熊本市大会

6月11日~13日に行われた「全国私立保育園研究大会 熊本市大会」へ、園長・主幹保育教諭ほか総勢6名で参加しました。

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北は北海道から南は沖縄まで、全国の保育園・認定こども園の先生方が一堂に会し、保育を巡る様々な動向について研鑽を積んだり、それぞれの保育園の情報交換をしたりする有意義な大会です。

今世界では、10年後20年後を見据えて、主体的で柔軟な思考力・想像力を駆使しながら、さまざまな困難に立ち向かっていけるような人材を育てるべく、改めて「乳児期からの切れ目のない教育・保育」の重要性が叫ばれています。

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2,000名近くの参加者があり、実に24の分科会に別れて、保育に関する様々なテーマの下に講義や質疑応答、グループ討議等が行われました。

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分科会の出席者の中では、ウチの園でも取り入れようとしている「担当制」や「異年齢保育」を積極的に取り入れられている園や、既に大きな成果を上げておられる園の情報もたくさん聞かれました。

今回の大会で得たたくさんの知識や経験を生かして、今後の保育に更に邁進していきたいと思います。

 

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