『スポーツの秋』ということで…
たんぽぽ組の子どもたちが、園庭でどのような運動遊びをしているのか、その様子をお伝えします。
爽やかな気候が続くこの時期、たんぽぽ組のみんなは第二園庭で思いっきり体を動かしてあそんでいます。
ボールを蹴ったり…
コンビカーを押したりしてあそんでいます。
砂地の園庭では砂の抵抗があるため、コンビカーを押したり方向転換するにはかなりの力が必要です。
ですがそういう地面だからこそ、体のバランスが必要になり、脚力もついて体幹が鍛えられます。
疲れ知らずのこの笑顔…楽しそうですね😄
前回紹介した藤棚のウレタンマットの的当てコーナー…
的に鈴が付いていて、ジャンプしてタッチをしたり、ボールを投げて 的に当てると音が鳴るおもちゃです!
体全体を伸ばして的に触ろうとします。
バランス感覚を伴う全身運動ですね🏃
こちらはボールを投げて的当てにチャレンジ!
的に当てるためにはボールを投げるスキルは勿論、当てるためにはどうしたら良いかを考えたり、手・腕・肩そして全身を上手くコントロールする力が必要です。
ガンバレ~ッ💪
的当てとは違いますが同じく、上手く入れるためにコントロールが必要な 玉入れバージョンもあります。
夢中になってあそぶ子ども達です。
園庭にはマットを使ったスロープがあり、子ども達はそれによじ登ったり、滑ったりしてあそんでいます。
スロープを登るためには、姿勢の維持やからだを支える力が必要となります。
登るあそびとしては、最近木の根元にタイヤを積んだコーナーも用意しました。
タイヤに足をかけて登ってあそびます!
これにも意欲的に挑戦する子ども達の姿が見られます。
上まで登ったら木に抱きついてゴール🏁
”木登りしてるみたい!”
登り切った後のこの笑顔😊
達成感を感じているのでしょうね✨
ということで今回は、スポーツという視点であそびの様子をお伝えしました。