今日も雲一つない晴天に恵まれ、たんぽぽ組の子ども達は元気いっぱいお外で遊びました!
定番の砂あそび…スコップでひたすらカップに砂を入れています。
「ハイどうぞー🍛」
「アイスクリームで~す🍦」
お料理作りは大人気🍳
中には協力して遊んでいる姿も見られます😀
型抜きすることを覚えて、いろいろな造形にチャレンジする子ども達…
トラックやブルドーザーに見立てて遊ぶ子ども達など、遊びのバリエーションは様々です。
そして、思わぬ発見も…
大きなナメクジを発見!
こっちにも!
ナメクジに興味津々な子ども達でした。
その他にもいろいろな発見がありましたよ😊
「どんぐりを見つけたよ🌰」
「この木の実、サクランボみたいだね🍒」
「アッ!ヘリコプターだ🚁 バイバ〜イ!」
この季節、太陽の光をいっぱいに浴びて外遊びをするのは気持ちいいですよね!
子ども達にとっても、部屋の中で遊ぶよりも開放感があり、とても良い気分転換になります。
今日は「外遊び」が、子ども達の心身の発達にどのような影響を与えるかを少し考えてみたいと思います。
まず、外遊びでは体をいっぱいに使ってダイナミックな遊びができるので、全身の動きを刺激し、基礎体力や運動能力の向上が期待できます。
また体の発育ということに目を向けると…
骨の成長のためには、カルシウムやビタミンの摂取が必要と言われていますが、中でもビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨の健康な発達に寄与します。このビタミンDが不足すると、骨の成長が阻害され、もろくなると言われます。
ビタミンDはもちろん食物からも摂取できますが、日光を浴びることでも、体内での生成が促進されます。
同時に、日光を浴びることで体内時計が調整され、メラトニンやセロトニンという覚醒や睡眠に影響を与えるホルモンの分泌を調節し、生活リズムを整える手助けになるとも言われています。
サンサンと輝く太陽の恵みを身に受けて、子ども達には逞しく成長していって欲しいと思います。😀