新年度が始まって1週間が経とうとしています。
ただ今もも組では「出会い保育」の真っ最中です。
一般的には「慣らし保育」と呼ばれていますが、本園ではこれを「出会い保育」と呼んでいます。
これは単に子どもを新しい環境に慣らすだけではなく、保育者・保護者・子どもの3者が出会い、触れあう機会を持つことが大切だと考えているからです。
本園の特長の一つとして「向かい合い保育」を掲げていますが、「担当制」を子どもとの向かい合いとすれば、「出会い保育」はそこに保護者を交えた向かい合いの機会と捉えています。
保護者の方との交流を深め、子ども達のことを語り合いながら、そこで得たものを日頃の保育に活かしていけるまで、じっくりと「出会い保育」の時間をとっていきたいと思います。
はじめで出会うお父さんやお母さん方同士も、また出会いの機会です。
子ども達が楽しそうに遊ぶ様子を見ながら、みんな和気あいあいと話も弾んでいましたよ!
「疲れたのかな~?👩」先生ともすぐに仲よくなれそう💖
もも組のお部屋には、子ども達が大好きなオモチャがいっぱい!
保育者がオモチャを転がすと、みんな夢中で それを目で追っています😄
保育者が転がせて見せているオモチャは、「カラームカデ」というフィンランドのユシラ社製の遊具です。
他のオモチャの紹介についても折に触れて追々と説明をさせていただきます…乞うご期待😀
始まってまだ間もないですが、これから一年間よろしくお願いします!