「みなさ~ん こんにちは~っ👶🏻」
「今日も、もも組のみんなを紹介するよー✨」
「8月からボクたちの仲間が2人増えたんだ~」
「ヨロシクね~❤」
👩🏻🦰入園して間もないので、今は「出会い保育」の途中です。
当園では慣らし保育のことを「出会い保育」と呼んでいます。これは、子どもが慣れることだけではなく、保育者・保護者・子どもの3者が「出会い、向かい合う」ことが目的だと考えているから。
数日間かけて、保護者と子どもが一緒に園に通い、普段の生活を教えてもらいます。
そこからそれぞれの子どもの特性や性格、習慣を保育者が把握し、今後の保育に役立てていきます。
とは言え、まだまだ新しい環境に慣れず、お母さんがいなくなると大泣き💦
👩🏻🦰「泣かなくていいよ」…先生が優しく頭を撫でると、周りの子も…「👧🏻ヨシヨシ👦🏻」
「大丈夫!これからは、ボクたち 私たちが仲間だよ❤」
これからヨロシクね!
もも組のみんなは、今日も楽しく保育者と遊んでいます。
手袋で作ったマペット人形を使って…「いないいないばあっ!」
円筒の陰から出てくるウサギのマペットに釘付け👀
「いないいないばあっ!」…上から出るかと思ったら、今度は円筒の横からピョ~ン🐰
その意外性に、すっかり虜になった男の子でした。
最近色に興味を示す子も多いです🎨
このカラーボードでもよく遊んでいます。
保育者がそのカラーボードを耳に当てて「もしもし📞」と電話をかける仕草をすると…
それを見ていた子も、同じようにカラーボードを耳に押し当てました。
やがてそのボードを、今度は保育者の耳に押し付けました。
「聞こえる?」と伝えたいのでしょうか?
「氷水遊び」…夏の風物詩…もうしばらくは大丈夫かな?
「ホラッ 触ってみて👩🏻」
物珍しそうに氷に手を伸ばす子どもたち…
すると氷を触っていた子が、自分の手を保育者の掌に乗せました。
「先生、ホラ冷たいよ」…保育者の手に、じかに冷たさを伝えるかのようです
「気持ちを伝え合うって言葉だけじゃないんだね」…そう思えるような1シーンでした😊
「みんな楽しそうだったね、今日のドライブはここまでにしよう🚙」
「おぉ~っと 行き止まりだ💥」
「でも大丈夫! ボクのハンドリングを見て!😠」
「それじゃ またね~っ👋🏻」