ちいさな手の大きなチャレンジ💪✨~もも組の一日大公開~

「こんにちは~👶✨」

「今日は、もも組の一日を時間に沿って紹介するね~っ💖」

朝登園したら、保護者の方からお子様のお家での様子をお聞きします。

健康チェック、排せつ等を済ませたら自由遊びの時間になります。

保育室での生活もすっかり慣れて、いろいろなオモチャに興味を持って遊ぶ姿が見られます。

広い保育室は探究心をくすぐります。

ベッドの下でさえも、子どもたちにとっては冒険の舞台です!

上の穴(目)にカードを差し込むと…下の口から出てくる手づくり遊具です。

その「現象」が面白く、不思議そうにカードを触っていました。

いつか使い方が分かるかな?

「これは何だろう…?」

赤い箱を囲んでしばらく考えていましたが…

「とりあえず押してみよう!」

子どもの発想は自由でいいですね~👩🏻✨

💖 🌟 💖 ✨ 💖 🌟 💖 ✨

いろいろと できることも増えてきました。

この子は、棒差しのオモチャに興味を持ったようです。

手元をよく見て穴の位置を目で確認しながら、上手に棒を差し込むことができました。

この成功に気を良くして今度は緑の棒でチャレンジ!

達成感や成功体験が次のチャレンジへのモチベーションになっています。

ちょっと休憩…午前睡の様子😴

0歳児さんは、まだまだ体力が十分に育ってないこともあり、短い睡眠を取ることもあります。

ただ、あまり時間が長すぎると後の活動にも影響が出ますので、状況に応じて時間を調整しています。

そして午前の活動がある程度進んだら、子どもたちの生活リズムに合わせながら、順次食事を摂ることになります。

当園では「育児担当制」を導入していますので、個別に子どもに接して食事を食べさせることになります。

【あくまで子どものペースを大切に、口を開けたらスプーンを入れる】

【保育者が食器を押さえてズレないようにサポート…「自分で食べている」状況をつくり出す】

このように「生活習慣の自立」ということが目標なので、あくまでも子どもたち一人ひとりのペースに合わせて丁寧に対応します。

【もも組5月の献立表】

もも組さんの献立は、他のクラスと違って「午前食」と「午後食」に分かれているところに特色があります。

乳児は消化器官が未発達な反面、活動量も多いためエネルギー補充も必要です。

しかし一度に多くの食事を摂ることが難しいので、午前と午後に分けて食事を摂るように配慮しているところです。

「午前食」が比較的に固形物が多めなのに対して、「午後食」は汁物を多めにするなど工夫しています。

そして「午睡」の時間⏰

午前中の疲れも出てグッスリです😴

どんな夢を見ているのでしょうね?

そして午後の活動の時間…

保育者との信頼関係の深まりも感じられる、こんな場面がありました…

近くの保育者に、何か伝えようとしている子がいます。

頭上の何かに向かって盛んに指さしをしています。

指先をたどってみると、どうやら壁に掛けられたブラブラ人形を取ってもらいたかったのですね。

自分の思いが通じて嬉しそう、両手に人形を持ってゴキゲンで遊んでいました!

1人でできない時には、保育者に助けを求める行動には愛着関係の深まりが見られますし、コミュニケーション手段の芽生えを感じますね💖

ということで、今回はもも組の1日の流れに沿って子どもたちの最近の様子を紹介しました。

「じゃあ  またね~っ👶 バイバ~イ!👋🏻」

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