コロナウイルス感染防止対策による制限も徐々に緩和され、いよいよ今日から「県外移動」も解禁されます。一連のコロナ対策の一つとして５月２１日付けのブログでは、給食時の「キープディスタンス」を図るために、フロアーにテープを貼り、一定の距離を保って一列に並ぼうという取り組みを紹介しました。
おかげで子ども達も「ちゃんと並びなさい！」と言われなくても、上手に並ぶことができるようになりました。迷惑なコロナであっても、見方を変えると良い学びの機会になるんだなと思ったところです。
ただ並ぶだけでは面白くないので、今度はそれぞれのマークの中に動物やキャラクターの「足形」を貼ってみました。
何の動物か分かるかな？
オオッ！この足は・・・
子ども達も「これは何の足？」「これは○○の足だよ。」などと楽しみながら並んで待つ姿が見られました。お家の方もお子様と一緒に、何の足なのか考えてみられたらと思います。
ということで、コロナだからといって振り回されるだけではなく、「ピンチはチャンス！」発想を切り替えて、楽しく過ごす工夫も考えていきたいと思います。