本日の熊本日日新聞「教育」コラムでは、『「おかね」幼児期から学ぽう』と題して、幼い子どもに“お金との付き合い方”を伝える講習会が各地で増えていることが紹介されていました。
記事では、昨年開催された「沖縄キッズーマネー・スクールヒューマン校」が主催する講習会に、未就学児を中心に10人余りが保護者と一緒に参加し、”お金の成り立ちを知る”というテーマでワークショップが実施されたそうです。
ご存じのように、2022年度からは高校で「金融教育」が必修となりました。
成人年齢の引き下げにより、若い世代での契約・クレジット等のトラブルも懸念される中、「早いうちから学ぶ必要性」が高まっていることが背景にあるようです。
こうした流れもあり、教育現場でも 早い段階から“お金との付き合い方”を学ぶ必要性が指摘されており、今回の記事内容もその一例だと思います。
上記のワークショップでは、物々交換からお金が生まれた理由を学んだ後、お店屋さんごっこで「値付け→売買→やりとり」を親子で体験しました。
主催者側の担当者は、お金のやりとりを「『ありがとう』の交換」として感じてもらえたのでは、と述べています。
「金融教育」というと、将来の投資や運用まで話題が広がりがちですが、まず幼児期に大切にしたいのは、“お金の価値”を生活の中で実感することだと感じます。
たとえば…
- 「これは“必要なもの / ほしいもの”どっちかな?」
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「今使う? ためておく?(限りがあるから選ぶ)」
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「買えたね、作ってくれた人・届けてくれた人に“ありがとう”だね」
ご家庭でも、お買い物の時など こんな会話を交わされるのも良いのではないでしょうか。





