5月から入園されたお子様の「出会い保育」が続く中、今日も子ども達は伸び伸びと生活しています。
お家の方と過ごす子ども達の表情はとても明るく楽しそうですね😄
👶 🤱 🍼 🤰 👶 🤱 🍼 🤰
さて、今週も毎日が発見のもも組さんでした。
まずは定番の「ポットン遊び」…細長いチェーンをつまんで容器の穴に入れる単純な遊びですが、揺れるチェーンを小さな穴に通す作業はかなり難しく、それだけに子ども達も熱中します。
目と手を協応させて操作するスキルもですが、細いものを「つまむ」動作は、先々スプーンを握るスキルにもつながっていきます。
これも子ども達に人気の「いないいないばあ😛」遊び…
先生とのやり取りがとても楽しそうです。
オモチャを取ろうと上体を伸ばして…取った反動で思わず”立てちゃった”女の子。
本人もビックリしていましたが、周りから「スゴーイ!」と拍手をもらい嬉しそうでしたよ😄
”志は高く高く…” 好奇心のなせる技ですね!足元も見ずに段差を登る…さりげなくスゴいことをやってのけています。しかもオモチャを持ったまま😅
ヒモを引っぱるとぬいぐるみが上下する壁面遊具。今度は反対にぬいぐるみの方を持って板の向こう側に落としたり引っぱったりして遊んでいます。
「上と下」、「向こうとこっち」などの空間や位置関係を子ども達はどのくらい理解しているのでしょうか?
子ども達に人気の「クルクルチャイム」…上からボールを入れると筒をクルクル回りながら降りてきて下の口から出てきます。
カラフルなボールを目で追うことができるので追視のスキルを培うことができるオモチャです。
「物は上から下に落ちる」という認識は、この時期にはまだハッキリとは身に付いてはいないようです。
反対に下の口からボールを入れても、当然のことながらまた戻ってきます。
何度も何度も試してみて、失敗して…遊びの中でいろいろな認識を身につけていく子ども達です。
さりげなくすごいシーン…先生達が「ブラブラ人形」で子どもをあやしているのを見て、それを模倣しているのでしょう。しかもこの体勢で…😲
こうした発見があるので、0歳児の保育はたまりませんネ💖