連休明けから夏のような暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて今週の遊びの様子をご覧下さい。
お気に入りのおサルさんのぬいぐるみ🐒
保育者がわらべうたを歌いながらユラユラ、クルクル揺らすとご満悦🧡
おサルさんのお目々が気になるようです。
定番の「いないいないばあ😛」…ご機嫌です!
以前紹介したドイツ製のオモチャ「ニックスロープ」…今回は保育者が工夫して面白い遊びをしていましたよ。
ニックスロープの円盤をコマのように回してみせると…4つの色がクルクルと混ざり合って不思議な動きをします。
ちょっとしたアイディアでしたが、子ども達は興味深く目で追っていました😀
✨ 🌞 🌟 ✨ 🌞 🌟 ✨ 🌞
ある日、たんぽぽ組に進級した子ども達が、もも組に下げてある飾り物を熱心に眺めています。
何をしているのだろうと見ていたら、飾り物に陽光が当たって反射する光を興味深く目で追っていたのでした🙂
すっかりお兄さんらしくなりましたが、その仕草は相変わらず可愛いですね🤗
👨 👩 👶 🍼 👨 👩 👶 🍼
子ども達の遊びを広げるために、もも組には保育者の思いがこもった たくさんの手作りオモチャがあります。
ペットボトルを貼り合わせ、中に音の鳴るものを入れたオモチャ…手に持って振ったり、蹴ったりすると面白い音が鳴ります。
手作りの壁掛け遊具です。
上の口からカードを入れると、下の口から出てきます。
これも同じようなゲームで、上の隙間からカードを入れると下の口から出てきます。
単純ですが、遊ぶ中で「物は上から下へ落ちる」という意識を培う機会が増えそうです。
これはミシン糸の芯に紐に通して吊り下げた遊具です。
目と手を協応させて、小さなものを「つまむ」、上下を意識しながら腕や肩を動かし、その可動域を広げるなど…様々な効果が期待できます。
手作りオモチャは、保育者から子ども達へのラブレター💌
子ども達が思いっきり遊びながら その世界を広げることができるように、これからもいろいろなアイディアを出し合っていきたいと思います。