今日は久しぶりに雨もあがり、清々しい天候に恵まれました!
もも組の子ども達も元気に生活をしています👶
保育室内にあるいろんな物が珍しいようで、盛んに目で追ったり触ったりして遊んでいます。
保育者がシフォンを外すと、中からボールが現れる…目で追っていた子はその意外性に思わずニコリ😊
一種の いないいないばあ効果…ですね😛
保育者が壁掛けオモチャの歯車を回して見せて子どもの興味を惹きつけています。
「目で動いている物を見る」…そこから「触ってみたい」「動かしてみたい」という好奇心が高まっていくと思います。
「動いている物を目で追って操作する」…そのためのユニークな知育玩具があります。
ドイツ製の「ニックスロープ」というオモチャがそれです。
スロープの上から人形や玉、円盤などを転がすと、最初はゆっくりと…徐々に回転が早くなって下まで降りていきます。
慣れてくると、子どもたちは自分でオモチャを転がして、その様子を目で追いながら遊びに没頭します。
遊びながら「指先の器用さ」や「手と目の協応動作」を養える知育玩具で、子どもたちには大人気のオモチャです
前回ご紹介した「キーハウス」…隠れたキャラクターを見たくて扉を開いたり、カンヌキをつまんだりしています。
追視する、操作することの楽しさを通していろいろなスキルを伸ばしていって欲しいと思います😄
保育者との信頼関係も育まれつつあり、ボール遊びなども大好きです🏀
ずり這いなど、自分で行動できるようになると、目で追うだけでなく体や腕を精一杯伸ばしてボールをキャッチしようとします。
今度は保育者が転がした大きめのボールをキャッチ!好奇心は止まりません
自分で物を動かしたりつかまえたりすることで、自己達成感が芽生えます😆
保育者が転がした はずむボールを見て興味津々…
こちらは速攻、ハイハイで追跡します😀
転がるボールは掴みにくいのですが、体勢をかえて、持ち手をかえて…ようやくキャッチ🏐
園庭で遊ぶ子ども達を見ようと…
つかまり立ちが出来るようになると、視線の位置も上がり、今まで見えていなかった物も見えるようになり、好奇心は更に高まります。
「この上に何かある!」
そこに興味をひく物があることがモチベーション!
好奇心は段差も乗り越える力になります🔥
「気になっていたのはこれだったのか…あの向こうにも何かあるぞ👶」
好奇心は更なる高みを目指します🚀