体験を通して探求する心❤

「おはよ~😃」

午前睡から元気に目覚めた子ども達✨

今日も、もも組さんの様子をお伝えしま~す。

さて最初はお誕生日のご紹介から🎁

7月生まれのお友達がとても多く、今回は4人目のお友達が誕生日を迎えました!

♪  ハッピーバースデートゥーユー (^^♪

みんなどんどんお姉さんお兄さんになっていくね💕

これからも楽しく遊びましょうね👩‍🦰

さて、今日も非常に暑い一日でしたね。

たんぽぽ組のお兄さんお姉さんたちは連日水遊びを楽しんでいますが、もも組では…

んっ?🤔

そう!✨ タライに水を張って氷水遊びで涼をとっています🧊

初めての体験で、最初は恐る恐るだったのが…

保育者が掌に乗せて差し出すと、興味を持って手を伸ばします。

慣れてくると両手に握って…

余裕の  この表情🙂

氷水に触れることで冷たい感覚を体験することは、触覚の発達を促す効果があります。

また、通常とは異なる温度や感触を経験することで、感覚処理能力の向上にもつながると思います。

何にせよ、あくまで楽しく遊べることが大切ですね。

ただ、氷を口に入れて窒息などの事故が起きないように、細心の注意は払うように心がけています。

もも組の保育室には、写真のように牛乳パックとフェルトで自作した「サークル」が配置されています。

何に使うかと言うと…

ホラッ  入ってる入ってる~😊

こちらでも「いい湯だな~♨」

…もとい💦 子どもたちは狭い場所に入るのが大好きで、よく中に入って遊んでいる姿が見られます。

段差があり、両手両足を使って出入りしますので、バランス感覚の発達も促します。

幼い子が狭い空間に入りたがる心理として、狭い空間はお母さんのおなかの中の環境を思い出させ、安心感を与えるのではとも言われています。

この「自分だけの空間」を安心の基地として、子どもたちは少しずつ  身の周りの  より広い環境へ目を向けて探求を重ねていくのでしょうね。

「先生手伝って~っ👶」

今日も、子どもたちの探求は続きます。

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