午前中は、あいにくの雨になりました☔
気温はひところに比べて落ち着いてきましたが、抜けるような秋の青空が待ち遠しいですね
さて、今週も もも組のみんなはとても元気に過ごしています。
みんな少しずつできることが増えてきましたよ!
揺れるチェーンを容器の穴に合わせて器用に入れることができました!
この子も、両手・両足を交互に動かして器用にハイハイで前進しています。
「ここに入るかな?」
「ポットン落とし」も上手に入れることができて…自画自賛です👏
太鼓橋…上手に渡れる子が増えてきました。
この子は、右手にカードをもって余裕の表情で渡っています!
スゴイ😮✨
リングをクルクル回して、自動車の運転中です!
保育者とのコンビネーションもバッチリです👌
年度も後半を迎えて、気づいてみると いろいろな面で成長が見られる もも組のみんなです👩🏻🦰
さて、お気づきになられた方もおられると思いますが、もも組の保育室の中央には畳三畳ほどのサークルがあります。
今日は、このサークルについて少し説明したいと思います。
このサークルは何のためにあるのでしょう?
もちろん子どもの動きを制限するためのものではありません🙂↔️
一つには、まだ月齢の低い子の安全の場を確保する意味があります。
0歳児クラスは、月齢の差により動きに大きな差があり、ぶつかったりしてケガをしないように見守る場となります。
サークルの中でも、他の子と同じように成長を促す遊具を用意したり、丁寧な対応に心がけ…
時には保育者が個別に対応し、子どもたちが安心して生活できる場にもなります。
サークルは格子状なので、外から子どもの様子を見守ることもできますし、子どもが外の環境や子どもたちの活動に目を向けることもできます。
興味深そうに外の様子を窺っていますね👶
時には外で遊んでいる子も 中にいる子に興味を示し、思わぬ交流が生まれることもありますよ😊
また月齢の低い子だけではなく、保育者と遊びを通してマンツーマンで向かい合う機会を持つことも…
いろいろなスキルを獲得しつつある子どもたちに、集中して遊びに没頭できる場を提供するねらいがあります。
子どもたちとのコミュニケーションを育む場所にもなっているんです👩🏻🦰
ということで、今回はもも組保育室のサークルに視点を当ててお伝えしました。