最近、めっきりと冷え込むようになりました。
今週、天気は下り坂で、明日からは雨模様のぐずついた天候のようです。
晴れ間が見えた日には、たんぽぽ組のみんなは第二園庭で遊びました。
手と手を取り合って「急げいそげ~っ!👧」
「さあ!今日も遊ぶぞぉ~っ👦」
第二園庭では、子どもたちが元気いっぱいに遊び、笑い声が響き渡っています。
この時期ならではの自然の恵みを感じながら、子どもたちはそれぞれの興味や関心を通じて遊びを広げています。
「行くよー!しゅっぱーつ!」
声を掛け合いながら、タイヤが動くたびに歓声が上がります。
見守っている保育者が「力持ちだね!どこまで行くのかな?」と声を掛けると、「お山まで!」と元気に返してくれました。
「工事中で~す!🚧」
こちらでは「働く車🚚」がテーマの遊びが展開されていますよ。
砂場の一角では、数名の子どもたちがスコップやカップを手にして、一生懸命「お料理」を作っています。
「スープ、おいしいよ!」
そう言いながら、小さな手で砂をすくい、友だちに渡す姿がありました。
友だちは受け取った砂の「スープ」を器に入れ、真剣な表情でかき混ぜています。
子どもたちはそれぞれの役割を決め、協力しながら遊びを進めています。
声を掛け合いながら想像力を働かせている姿は、とても微笑ましいものです😊
第二園庭には新しい遊びが登場!✨
カラフルな風船を頭上に吊り下げ、子どもたちが自分の力でそれに触れようとする…単純ですが、子どもたちがとても熱中する遊びです。
子どもたちは、一生懸命手を伸ばし、足を踏ん張りながら風船にタッチしようと挑戦していました。
「あとちょっと!」
「これ、触れるかなぁ?」