ちゅうりっぷの球根を頂いたので、今日はクラスの前のプランターに植え付けました。
自分のクラスと同じ名前の「ちゅうりっぷ🌷」
「👧どんなのだろう?👦」みんな興味深々で箱の中をのぞきます。
始めて見るちゅうりっぷの球根を見て思わず…
「たまねぎ?🧅」😝💦
👩🏻「これが ちゅうりっぷの球根よ! これが春になるとお花を咲かせるのよ。」
「こうやって土をさわってごらん👩🏻」
球根を植える前には、保育者と一緒に土の感触を確かめる時間を持ちました。
「土ってこんなにふわふわなんだ!」👧
👩🏻「これから寒くなるから、ちゅうりっぷさんも、温かくてふわふわの おフトンの方がいいよね!」
👦「そうだね!✨」
最初は、見ているだけだった子ども達も次々に手で触れていました。
👧「やさしく押さないと球根がびっくりしちゃうよ!」
👩🏻「そう、そっとね。みんな上手にできてるよ!」
これから冬を越えて春に芽を出す植物を育てるためには、土の役割がとても大切であることを子どもたちに伝えながら、丁寧に球根を土に埋めていきました。
👦👧「球根さん、早く大きくなってね!🌟」
まだ寒い冬が訪れる前のこの時期に植えた球根が、寒さの中でしっかりと根を張り、春になって暖かな日差しのもとに芽を出し、そして花を咲かせる…
そんな成長のプロセスを、子どもたちと共に見守ることが楽しみです。😊
また、この活動には「次年度への希望」をつなぐ意味も込められています。
今年度のちゅうりっぷ組の子どもたちが植えた球根が来春には花を咲かせ、その頃には子どもたち自身がまた一歩成長した姿を見せてくれることでしょう。
保護者の皆様にも、子どもたちが取り組んだこの球根植えの成果をぜひご覧いただけたらと思います。