季節の移ろいを肌で感じながら🍂

今回は、たんぽぽ組の子ども達が第二園庭で遊ぶ姿をお届けします。

子ども達は、それぞれが興味を持った葉っぱや木の実を集めたり、それを使ってままごと遊びをしたりと、元気いっぱいに遊んでいます。

その姿は、まさに自然と触れ合いながら五感を育む時間そのものです。

「これ、何かな?ちっちゃいお花かな?」

小さな手で地面に落ちた葉っぱを拾い上げ、真剣な顔で観察している様子がとてもかわいらしいですね💖

この子は、ドングリを発見した模様です!

見つけた木の実をじっくり…触って味わっています😄

こちらでも「これ、見て!ドングリ、見つけた!」と嬉しそうに見せてくれる子。

小さな手のひらにちょこんと乗ったどんぐりが、まるで宝物のように輝いて見えます。💎✨

「何か見つかった~?👦」

「いらっしゃいませ〜」

「ドングリご飯ですよ〜🍚」

また、ままごと遊びでは集めた葉っぱや木の実が大活躍。

砂を混ぜ合わせて「ケーキできたよ!」「これ、たべる?」とお互いに作ったものを披露し合う姿は、ほほえましく、子ども同士の会話ややりとりからたくさんの学びが生まれていることを感じさせます。

「これはママのごはん」「こっちはパパのね」と、お家の様子を再現するような言葉も飛び交い、子ども達の想像力がぐんぐん広がっていることが伺えます。

「ホラッ!みつけたよ〜🍃✨」

大きな葉っぱを見つけて、新たな遊びに発展中!

落ち葉を持って、「おばけ〜👻」

楽しそうです♪

「🦊忍法!木の葉がくれの術?(古っ💦)」

大きな葉っぱにテンションMAX💥

落ち葉を両手に持ち  ダンス(^^♪ダンス💞✨

こんな感じで、たんぽぽ組の子ども達は、第二園庭という自然豊かな環境の中でのびのびと遊び、季節の移ろいを肌で感じながら日々を過ごしています。

お部屋でも、子どもたちがそれぞれ好きな遊びを見つけ、自由に楽しむ姿が見られました。

夢中になってパズルのピースを組み合わせています。

「これどこにはめるのかな?🧩」「💡あ!ここだ!」と小さな声でつぶやきながら、手を器用に動かしていました。

隣に座るお友だちと「これ違うよ」「そうじゃなくて、こう!」と言葉を交わしながら、一緒に考えている様子も見られました。

まだ完全に言葉にならないコミュニケーションも多いのですが、ジェスチャーや表情、声のトーンなどを駆使し、お互いに伝え合おうとする姿に成長を感じます。

ブロック遊びの様子…集中してブロックを並べたり積み上げたりする姿が見られました。

👧「もしもしー?」「ママ?」

ブロックを耳に当てて、まるで電話をしているかのように話しかける場面も見られました。

その様子を見たお友だちも「もしもし、だれー?」と楽しそうに真似をし始め、一瞬で“電話ごっこ”が広がる姿が印象的でした。

こうした遊びの中で、子どもたちの豊かな想像力や発想力が自然と育まれていることが感じられます。

こうした自由遊びの時間は、単に楽しむだけでなく、子どもたちが自ら考えたり挑戦したりする中でさまざまな力を伸ばしていく大切な時間です。

友だちとの関わりの中で「協力する」「譲り合う」といった社会性も自然と身についていきます。

日々の中で小さな成長を積み重ねていくたんぽぽ組の子どもたち。

保護者の皆さまには、引き続き子どもたちの成長を一緒に見守っていただければと思います。

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