🌟子どもたちの成長に感謝しつつ、新しい年へ🌅🎍

今日はクリスマス🎄✨

園内では、朝からサンタクロース🎅やプレゼント🎁の話題で大賑わいでした。

今年一年を振り返ると、子どもたちはさまざまな経験を通じて大きく成長しました。

今回は、そうした子ども達の成長した面にも視点を当ててご紹介したいと思います。

前回紹介した「カップ人形」を使ったわらべうた遊びは今日も大人気です。

「早くポ~ン! やって~っ!👦」

保育者にせがむ様子も見られます🙂

こちらでも…

👩🏻「いくよ~っ🌟 ピョ~ン!💫」

「もっと  もっと~っ!👧」

保育者が発する擬音が楽しくて、何回も要求してくる子ども達です😀✨

「さて、みんなの様子はどうかな?」

歩行を獲得したてで、まだ安定していない子が思わず転ぼうとしています!💦

保育者も思わず手を出そうとしますが、自分の力で体勢を立て直すことが出来ました。😀

みんな、いろんな面で成長していますね!

お部屋には、「目と手を協応させる力」や「集中力」を育む遊具をいろいろと準備しています。

「目と手を協応させる力」とは、目で見たものに合わせて手を動かす力のことで、この力は赤ちゃんが成長する上で、とても大切な役割を果たします。

例えば食事の場面では、自分でお皿の中の食べ物を手でつまんだり、スプーンを口に運んだりする動きに繋がります。

最初はうまくいかなくても、繰り返すうちにだんだんできるようになり、自立した食事の第一歩を踏み出すことができます。

まだ月齢の低い子でも、ちゃんと穴の位置を確認して、ブロックを容器に入れることが出来ています。

こちらでは、女の子が何かに熱中していますよ…

「アイクリップ」というオモチャで遊んでいるようです。

どうやらアイクリップを容器の縁に挟みたいようですが、なかなか狙いが定まりません☹️💦

すると、もう片方の手を使って指でつまむ位置を微調整…

今度は指先にしっかり力を加えることが出来、見事にクリップを挟むことが出来ました!🎉✨

この成功に気をよくしたのか、今度はピンクのクリップで挑戦!

今回は片方の手は使わず、クリップをお腹に押し当てて…

片手だけで、握りなおすことに成功!

そして、首尾よく2個目のクリップも挟むことが出来ました  \(^_^)/

一度成功すると、子どもたちは「もっとやってみたい!」という気持ちで次々に挑戦していきます。

その姿からは、達成感を味わいながら挑戦を重ねることで、自信や前向きな気持ちが育まれていることが伝わってきますね👩🏻✨

また、子ども達同士でも…

👧「んっ?  トンネルの向こうに誰かいるよ?」

トンネルの中をハイハイで進むと…

「君だったのね!」

出会った二人は何だか嬉しそう💖

その後二人は、ハイハイで競争💫

何となく子ども達同士の関係性も芽生えてきているようです🙂

年末年始にかけて、ご家庭での時間が増えるかと思います。

この時期ならではの触れ合いや、家族と過ごす時間の中で、子どもたちはさらに多くのことを感じ、学び、成長することでしょう。

来年も 子どもたちの笑顔と健やかな成長のために、職員一同力を尽くしてまいります。

寒さが一段と厳しくなります折、どうぞお体を大切に、良いお年をお迎えください。

掲載されている内容に関する情報は、記事の掲載日現在の情報です。
その後、予告なしに変更となる場合がございます事をあらかじめご了承ください。