✨今日のちゅうりっぷ組のひとコマ〜「乗り物ごっこ」で心がつながる時間〜
今日のちゅうりっぷ組のお部屋では、子どもたちが小さなイスをいくつも並べて、まるで電車やバスのような「乗り物ごっこ」に夢中になっていました。
ひとりの子がそっとイスを動かし始めると、別の子もその隣にイスをくっつけて「ここにすわっていいよ」と声をかけます。
何も言わずとも自然に座っていく子もいれば、「しゅっぱーつ!」と元気な声で遊びの世界に誘う子もいます。
イスが並ぶたびに、まるで本当にどこかへ出かけるようなワクワクした空気が広がっていきました。
お人形を大事そうに抱えて一緒に乗り込む子、ミルクを持って「赤ちゃんにあげるの」とお世話ごっこを続ける子…。
ミニバン🚗💨…なのでしょうか?
後ろの座席にはぬいぐるみの子ども達が乗っています🥰
それぞれが自分のしたいことを楽しみながらも、周りの子の動きをしっかり感じ取り、時には譲り合ったり、同じことを楽しもうと工夫したりする姿が見られました。
「これママのくるまよ」「みんなでゆめタウンにいくの」といったやりとりの中には、子どもたち一人ひとりの生活経験やイメージの世界が詰まっていて、それを友達と共有できることが何より楽しい様子でした。
こうした遊びの中で、子どもたちは「一緒にいるってうれしいね」「思いが通じるって楽しいね」と感じているのかもしれません。
言葉だけでなく、目と目を合わせたり、動きを真似したり、そっと手を貸したり…心と心のやりとりが自然に育まれていました。
それじゃ今日もこの勢いで”ちゅうりっぷ組号” しゅっぱ~つ!✨
🚗 🚕 🚙 🛻 🚌 🚑 🚚 🚓 💨
🌟「くぐって のびのび!トンネルチャレンジ !!」
さて、猛暑で長時間外に出られず運動不足になるのを避けるために、ちゅうりっぷ組では廊下を使ってサーキット運動を取り入れています。
今回はウレタンブロックを三角形に組んだトンネルがコースに登場しました。
以前は平均台を使って、その下をくぐり抜けるコースを作っていましたが…
今回は、トンネルの幅に合わせて自分の体を上手くコントロールしないとジョイントが外れるので、難易度高めです💦
「アララ~ 外れちゃったね~😅」
「今度こそ…慎重に… 慎重に🙁💧」
こうしたトンネルくぐり遊びは、対象物に対して自分の体の大きさや動かし方を意識する経験になります。
狭い空間に入り込むことで、「どうやったら通れるか」といった動きの調整が必要となり、ボディイメージの育成につながります。
「よ~し! うまくくぐれたゾ!😆✨」
ということで、今日も元気ハツラツのちゅうりっぷ組のみんなでした!
















