穏やかなもも組の午前中の様子です。
9月に入ってから、新しいお友だちも増えて…
もも組のお部屋もずいぶん賑やかになりました😄
午前睡の様子😴
0歳児さんは、まだまだ体力が十分に育ってないこともあり、午前中でも 短い睡眠を取ることもあります。
ただ、あまり時間が長すぎると後の活動や生活リズムにも影響が出るため、状況に応じて時間を調整していますのでご安心を…💖
さて、その一方では…
”いない いな~い🌟ばぁっ!🤪”
元気よく遊んでいる子ども達がいます✨
こっちは「キーハウス🏠」で”いないいないばぁっ!”
保育者のお手本を見たり、自分で何度も挑戦するうちに、「開く」ことを発見しました🎉
指先を使って、器用に扉を開けていますね。😊
こちらでは「ぽっとん落とし」に挑戦中!
穴の位置を目でよく確かめて…
棒が横向きだと入らないことが分かると、スティックの向きを変えて…ぽっとん成功!
子ども達の”考えている”様子がよく伝わる場面です。☝🏻👩🏻✨
壁掛け遊具を触るうちに、円形のハンドルが回ることを発見👀✨
遊ぶ中ではいろんな発見があり、いろんなスキルを身につけている子ども達です!
そして、ここには一人のチャレンジャーが🔥
🤔スロープを前に何やら考え込んでいます。
どうやらスロープの坂をのぼりたいようです😊
そして…ここにも一人
子ども達はスロープを見ると、どうしてのぼりたい衝動に駆られるのでしょう?
”「あなたはなぜ山に登るのか」「そこに山があるから」”🏔️⛏️
これは20世紀初頭に活躍したイギリスの登山家 ジョージ・マロリーの有名な言葉です。
山に登るのは理屈ではなく、シンプルに人間の持つ純粋な冒険心や探究心の表れなのかも知れませんね✨
子ども達の心の中にも、きっと そうした人間本来の探究心があって…
「坂の向こうには何があるんだろう?」
そういう気持ちが、子ども達を突き動かしているように見えます。
”ようし!登り切ったぞ!!”
「ヤッホー🖐🏻😮」
スロープを上ることで、今までとは違った景色がそこに…
視線が上がると いろんなものが見えるようになり、それがご褒美となり、更なるチャレンジにつながっているようです😃
こちらは「登る」のではなく 横への移動…
物への興味が、つかまり立ちを獲得した子に「伝い歩き」を促します。
「伝い歩き」は、ハイハイやつかまり立ちから一歩進んだ大きな発達段階です。
手を壁や柵などに添えながら横方向に移動することで、下肢の筋力・バランス感覚・体幹の安定が育まれます。
また、しっかりした物につかまることで 安心しながら移動できるため、子ども自身の「やってみたい」という意欲も支えられます。
👩🏻「すごいね~っ 歩けたね~!」
褒められた子は満面の笑みで見返してくれます。
この笑顔は私たちにとっても、大きなご褒美です!💖✨
「それじゃあ またね~っ👋」
ということで、今回は午前中のもも組の生活から、遊びと子ども達のチャレンジの様子をお伝えしました。
※イラストは生成AIで作成しています。