ちゅうりっぷ組では、季節に応じていろいろな野菜を育ててきました。
夏野菜のトマト、きゅうり、収穫した野菜をたくさん食べてくれたので、今回も野菜を育てることにしました。
【小松菜を育てよう!】
〇9月30日(火)
この日は、「小松菜🥬」の種を植えました。
とても小さな種ですね!
子ども達も食い入るように見入っています☺️
一粒一粒…丁寧に植えていきます。
👧🏻「大きく育ってね~💖」
お水をかけて…🚿
毎日お世話して育てようね❣️
〇10月2日(木)
まだまだ暑い日が続いていますが、子ども達は毎日お水をかけてくれましたよ👩🏻✨
”大きくな~れ 大きくな~れ!”
みんなの気持ちが伝わるといいね😉
〇10月3日(金)
そして…
子ども達がプランターをのぞき込んでいますよ!
その指先には…
小松菜の芽が芽吹いていました!
きっとみんなの気持ちが届いたんだね😄
〇10月6日(月)
みんなで植えた小松菜は先週の金曜日よりもさらに大きくなっていました!
子ども達もその生長の早さにビックリ😮
👧🏻”大きくなあれ!” 👦🏻”大きくなあれ!”
期待を込めて、いつもよりいっぱいお水をかけてあげていた子ども達です!
これからも「小松菜」の生長を見守り、お伝えしていきたいと思います。
【ブチ・ブーム】
最近のちゅうりっぷ組のちょこっとブーム。
実はプチ・ベビーブームなんです😄!
お部屋には、お腹の大きなお母さんがいっぱいです!
赤ちゃんが産まれたお母さんも。
抱っこしてお世話をしたり…
👧🏻「かわいい赤ちゃん!ミルクをあげるね💖✨」
🍼ミルクあげたりして、お世話をしています。
こうした遊びの中で、子どもたちは「他者への関心」をどんどん深めています。
自分のことだけでなく、「お友だちはどんな気持ちかな?」「この子(人形)はお腹がすいたのかな?」と、他者への関心が深まってきています。
「赤ちゃんのお名前なんですか?」
「○○○ちゃんだよ!」
最近ではお互いに名前を尋ね合う姿も見られるようになりました。😊
こうしたやり取りを通して、人との関わりを楽しむ心が大きく育ってきているようです。
赤ちゃんごっこは、子どもたちにとって「まねっこ遊び」であると同時に、”人への思いやりや社会性の芽生え”を育む大切な遊びです。
お友達や先生、ぬいぐるみなど“誰か”と関わる経験を通して、優しさや共感の気持ちを少しずつ学んでいるようです。
これからも、そんな子どもたちの心の育ちを温かく見守っていきたいと思います。